デニーズにて怒涛の4時間トーク炸裂
2004年3月20日 音楽
本日は、中学時代からの親友Sちゃんと昼ごはんの約束。
彼女は、至極まっとうな人生を歩んでいて、旦那とお子さん1人がいる。
ただし、とっても行動的な人なので、話をしていてもとっても楽しい。
結構な雨が降っていたため、二人とも遠出を拒否。近所のデニーズにてご飯を食べることに。デニーズなんて久しぶりだわーといいつつ、メニュー物色。二人してなかなか決まらない。もちろんその間もお互いの近況についてべらべらしゃべっているので、決まるもんも決まらない（当たり前）。
ようやく、お互い注文することができ、本格トーク開始。
オークションの話から、女性の起業について、はたまた不妊や女性特有の病気などについてや、美味しいお店情報など、脈絡もなくしゃべくり倒す。
その間に注文したメニューは運ばれてきて、ぺろり。
さらにSちゃんが「甘いものが食べたい」となり、二人してケーキセットまでぺろり。コーヒーのおかわりいかがですか〜なんて声も5回はかかった。
ふーと一息ついたところで、時計を確認したところ、2時にデニーズに入ったのに、6時をまわっていた。
ふひゃー、4時間もデニーズにわしらいたんかーい！と我にかえり、また近いうちにご飯を食べに行こうと約束し、別れた。
いろいろな友達はたくさんいるが、彼女ほどワタクシの過去を知っている女もいないし、ワタクシほど彼女の過去を知っている女もいないだろう。
結婚式のスピーチでは余計なことを言うなとマジな目をして注意されたことを思い出した（笑）。しかし、当日新郎新婦大喧嘩。彼女のご両親からは「chちゃん、こんな雰囲気だから盛り上げてね」とまで言われ、お調子スピーチをせっかくかましたのに、新郎がご挨拶ということで「Sと二人で幸せな家庭を築いていきます」と言う横で首をかしげていた（Sの友人一同一斉に下を向き笑いをこらえたことは言うまでもない）、それがワタクシの親友なのである。
イメージソング（笑）：
カルロス・トシキ＆オメガトライブ
高校時代に彼女と二人でコンサートに行ったところ、アイドルなみの「ワー、キャー」という黄色い歓声に、二人して一挙に引きまくり。「カルロスってアイドルなんだね・・・」とぼそぼそしゃべりながら、周りのアイドル風ノリノリ観客の中で浮きまくった二人だった。
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