JAGATARA CD BMGファンハウス 1999/09/22 ¥1,800

ちょっと嬉しがって邦楽編の回答も掲載してみます。
しかし、ワタクシの邦楽の嗜好ってベタベタのグダグダです。
というか、泣きメロがキーワードなんだろうな。

つーことで、きっと洋楽セレクトと驚くほど嗜好が違う邦楽セレクトっす。
やはり母国語ということで、歌詞重視(しかもベタ)なワタクシがいるわけです。

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
Five songs I listen to a lot or mean a lot to me are....

・都市生活者の夜/JAGATARA
・タンゴ/JAGATARA
・J.BOY/浜田省吾
・流れゆく君へ/泉谷しげる
・時折の色彩/ZELDA

ぐはー恥ずかしいラインナップなんだけど、これだよな〜。
JAGATARAはアケミが死んでしまったというニュースを知った時、
大学に向かう電車の中で、“都市生活者の夜”を聴きながら泣いたもんだ。
なにやら非常に切なかった記憶がある。
アケミにとって、歌うことは果たして幸せなことだったのかな、
逆に非常に辛いことでもあったんではないかな、
と思ったら、涙がとまらなかった。
でも、きっと辛くても苦しくても歌わずにはいられない人だったんだろうな。
社会のはみ出し者の気持ちを歌ったすんばらしい、バンドだった。
ライブを見ることができて、というかリアルにギリギリ間に合って、ホントよかったと思えるバンドなんです。
JAGATARAは。
しみじみ。久々に聴くかな。