エレクトロニックって、あのエレクトロニックのこと? だったんだよね〜
2004年5月9日 音楽
エレクトロニック CD ワーナーミュージック・ジャパン 1996/07/25 ¥2,447
5月7日の通勤ソングで紹介した、マンチェが生んだやる気のなさではピカ一のユニット「Electronic」。ファーストが1991年に発表されてから5年後。
ぶらぶらとHMVを流していたワタクシの目に飛び込んできたのは、緑と青色が印象に残るジャケットのCDだった。
ジャケ買いしようかな〜と思って手にとってアーティストの名前を確認したところ、Electronicの文字を見つけ、しばし呆然。
そのときのワタクシの頭の中は、
えー、エレクトロニックってあのエレクトロニックなのかよーーーー。
いや、もしかしたら違うかも。
喜びいさんで買って、いざ聞いてみたらがびーんになるかもしれんし。
しかもあのユニットまだやってるんだろうか・・・。
という疑心暗鬼(笑)。
一応、置いといて視聴機のほうでもいってみっぺという感じで移動したところ、視聴機にそのCDが入っていた。そして、店員さんの手書きポップ。
New OrderとThe SMITHの文字。
いやーん、ほんまもんにあのエレクトロニックだったのね〜。
もちろん視聴するまでもなくレジへレッツゴー。
みんなが忘れた頃の2作目。おっさん達はどんな音を届けてくれたのか、わくわくしながらCDをセット。バーニーのというかNew Orderの新譜に飢えていたワタクシなので、もうバーニーの声さえ聴ければどんな駄作でも脳内麻薬が出まくりになるのは目に見えていたのだが(ホントに馬鹿)。過剰な期待と心の奥底にある不安に胸をドキドキ(笑)させながらPLAYボタンをプッシュ。
あははははは〜。
いやだわ、このおっさん達。
時代性まったく無視。超・超エレポップ。
サイコー!
まあ、自分でもわかりきった反応だったわけだが(苦笑)。
当時はあまりに新譜に飢えていたしな〜。
で、この「RAISE THE PRESSURE」ですが、なんと元クラフトワークのカール・バルトス氏がアルバムの半分をバーニーとジョニーと一緒に共作しています。
しかし、クレジット見るとむむむむ、よりエレクトロニクスな曲にはバルトスが入っていなくて、ポップな生音ちっくな楽曲に彼のクレジットが入っているという面白さだったんですね〜。
キーボードとしてもバルトス氏は参加しているため、バルトス風のテケテケ電子音はいい感じにそれぞれの楽曲にアクセントを加えております。
ああー、ホントにバーニーが好きなんだな→ワタクシ・・・。
5月7日の通勤ソングで紹介した、マンチェが生んだやる気のなさではピカ一のユニット「Electronic」。ファーストが1991年に発表されてから5年後。
ぶらぶらとHMVを流していたワタクシの目に飛び込んできたのは、緑と青色が印象に残るジャケットのCDだった。
ジャケ買いしようかな〜と思って手にとってアーティストの名前を確認したところ、Electronicの文字を見つけ、しばし呆然。
そのときのワタクシの頭の中は、
えー、エレクトロニックってあのエレクトロニックなのかよーーーー。
いや、もしかしたら違うかも。
喜びいさんで買って、いざ聞いてみたらがびーんになるかもしれんし。
しかもあのユニットまだやってるんだろうか・・・。
という疑心暗鬼(笑)。
一応、置いといて視聴機のほうでもいってみっぺという感じで移動したところ、視聴機にそのCDが入っていた。そして、店員さんの手書きポップ。
New OrderとThe SMITHの文字。
いやーん、ほんまもんにあのエレクトロニックだったのね〜。
もちろん視聴するまでもなくレジへレッツゴー。
みんなが忘れた頃の2作目。おっさん達はどんな音を届けてくれたのか、わくわくしながらCDをセット。バーニーのというかNew Orderの新譜に飢えていたワタクシなので、もうバーニーの声さえ聴ければどんな駄作でも脳内麻薬が出まくりになるのは目に見えていたのだが(ホントに馬鹿)。過剰な期待と心の奥底にある不安に胸をドキドキ(笑)させながらPLAYボタンをプッシュ。
あははははは〜。
いやだわ、このおっさん達。
時代性まったく無視。超・超エレポップ。
サイコー!
まあ、自分でもわかりきった反応だったわけだが(苦笑)。
当時はあまりに新譜に飢えていたしな〜。
で、この「RAISE THE PRESSURE」ですが、なんと元クラフトワークのカール・バルトス氏がアルバムの半分をバーニーとジョニーと一緒に共作しています。
しかし、クレジット見るとむむむむ、よりエレクトロニクスな曲にはバルトスが入っていなくて、ポップな生音ちっくな楽曲に彼のクレジットが入っているという面白さだったんですね〜。
キーボードとしてもバルトス氏は参加しているため、バルトス風のテケテケ電子音はいい感じにそれぞれの楽曲にアクセントを加えております。
ああー、ホントにバーニーが好きなんだな→ワタクシ・・・。
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