いくつになってもゴロツキ魂満開である
2004年6月21日 音楽
マッドチェスター全盛期を彩ったバンドの中でワタクシが一番好きなのが「Happy Mondays」。
ライダー兄弟、ベズの強烈な個性と、ヘロヘロしていながらも、
天性としかいいようのない、リズム感がワタクシの琴線にマッチしたのである。
また、ショーン・ライダー氏の歌詞にもやられた。
基本的にはゴロツキ度がごっつい高い詩なのだが、
もう、本当にこのおっさんは天才なのではないか?!
というほどの歌詞やフレーズが出てくるのである。
そんなショーン・ライダー氏が5年の沈黙を破ってついに復活したのが、本作「Amateur Night In The Big Top」である。
今回は従兄弟であるピート・キャロルとのプロジェクト。
曲作りはどうも先行してピートが行っていたらしく、
その曲にショーンが詩を付けたっぽい。
問答無用のトリップ感あふれるブレイビーツとファンキーなベース・ラインがうねり、うひょひょひょひょって感じ(笑)。
そのトラックの上に、つぶやき、時に叫び声にも近いショーンの声がかぶさる。
作りこんだ、という感じはしないが、ラフな躍動感とゴロツキ魂は健在なのだ。
ホントにこのおっさんは、いくつになっても、いい意味でゴロツキなのだ。
ライダー兄弟、ベズの強烈な個性と、ヘロヘロしていながらも、
天性としかいいようのない、リズム感がワタクシの琴線にマッチしたのである。
また、ショーン・ライダー氏の歌詞にもやられた。
基本的にはゴロツキ度がごっつい高い詩なのだが、
もう、本当にこのおっさんは天才なのではないか?!
というほどの歌詞やフレーズが出てくるのである。
そんなショーン・ライダー氏が5年の沈黙を破ってついに復活したのが、本作「Amateur Night In The Big Top」である。
今回は従兄弟であるピート・キャロルとのプロジェクト。
曲作りはどうも先行してピートが行っていたらしく、
その曲にショーンが詩を付けたっぽい。
問答無用のトリップ感あふれるブレイビーツとファンキーなベース・ラインがうねり、うひょひょひょひょって感じ(笑)。
そのトラックの上に、つぶやき、時に叫び声にも近いショーンの声がかぶさる。
作りこんだ、という感じはしないが、ラフな躍動感とゴロツキ魂は健在なのだ。
ホントにこのおっさんは、いくつになっても、いい意味でゴロツキなのだ。
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