大沢誉志幸 CD Sony Music House 2002/06/19 ¥2,980

火曜日の日記にも書いたが、かなり嫌な話が繰り広げられることが予想される某クライアントとの打ち合わせに向かう。

すでに形になっているモノの全面改訂というのが最初の話で、彼らのご意見を聞きながら、こんな感じになりますかね〜という企画書は提出済みだったが・・・。

開口一番。
「すいません。ひとまず、白紙に戻すということで」

ワタクシの心の中。
「やっぱりね〜、まあ、しょーがないけどね〜。るーるーるー」

ということで、2週間ばかしかけて作業していたことが“ぱー”となりました。
えへへへ(少々錯乱)。

かなりの確率でそういう話になるだろうという予想が付いていたので、まあ、やっぱりね。こちらとしても、慌てて作ってもいいものができないから、むしろありがたいっていえば、ありがたい。

だって、このクライアントさん、サービスの内容とか最近のトピックスとか全然情報をくれない。こちらからお願いしてやっと用意してくれるという感じだった。

今回の案件が白紙に戻ったことで時間がとれそうだ。ならばじっくりヒアリングして、クライアントの意向とこちらの見せ方が一致できるようにコミュニケーションがとれるかも。

というポジティブ・シンキングが頭の中をよぎった。
しか〜し
「それで、すいません。御社にお願いするかどうかもわからなくなってしまったんです〜」

まあ、もう、ええでがす。
コンペになろうが、アイミツとろうが、どうとでもしてくだせー。
こちらは「はい、喜んで!」の精神でお受けしたいと思います(怒)。

さっ、次、次。次の仕事しよっ。

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