ISBN:4047914568 単行本 越前 敏弥 角川書店 2003/10/31 ¥1,890

最近はとってもモウロクしてきたので(笑)、しばらくたってみてもああ〜こんな楽しいモノたちがあったのね〜と思い浮かべられるよう、完全個人的に今年、ワタクシを楽しませてくれたモノたちについて羅列してみようかと。

思い出すままなので、順不同。


・ダビンチ・コード(上下)(角川書店)
・天使と悪魔(上下)(角川書店)
いずれもダン・ブラウン。
久しくなかった本格歴史ミステリーものを読んだので、非常に楽しかった。
しかも宗教や芸術からみというところが、また興味をそそられた。
どっちかというと私は天使と悪魔のほうが楽しかったかな〜。
これを機に歴史ミステリーがたくさん出るとうれしい。

漫画
・大使閣下の料理人(1〜20巻)(西村 ミツル、かわすみ ひろし)(講談社)
一挙買いしてしまった。
料理を食べてくれる人を思いながら作り、その気持ちごと美味しく食べてもらえることほど、嬉しいことはない。
百万言ついやしてコミュニケーションを取っても、なんか同じ釜の飯を食べたほうが、よっぽど理解しあえるってこともあるし、料理というか食卓を一緒に囲むというのは、重要なコミュニケーションなんだと思う。
この本って、非常に理想主義な話なんだけど、料理(食事)というのはこういうことなんだろうな〜と思わされた。
もうすぐ21巻が発売されます!

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