ニュー・オーダー CD ワーナーミュージック・ジャパン 2005/03/24 ¥2,520未定

New Orderの新作の発売日を心待ちにしているワタクシの前に飛び込んできた衝撃のニュース。

ニュー・オーダーが日本語詞に初挑戦!
日本盤のみ"Krafty (Japanese Version)" 収録決定!!

ぐはははは……(動揺)

えーっとすね。ニューアルバムの「Waiting For The Sirens’ Call」の日本盤のボートラにファースト・シングルのKraftyを日本語で歌ったバージョンが入るってこと…なのよね…?

すーはー、すーはー(深呼吸)。
なんじゃーーーーー、そりゃーーーーーー。

ボートラなの?なの?なの?なの?……(フェードアウト)

いや、聴いてもいないのにこんなこと言うのもなんなんですが、
きっと日本のNew Orderファンの半数以上はドン引きしたニュースだと。
あはははは。

日本語詞を担当したのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏。
いや、アジカンはいいバンドだと思うよ。後藤氏はまったく問題なし。

きっと、これはバーニーのシニカルなジョークなんだ、と言い聞かせるワタクシ。
日本のファンに感謝したい、とのことなんですが、クィーンの“てをとりあって”なのか?
でもさ、フレディは本国で評価されていなかったのに、日本が最初にクィーンを見つけてくれた、という感謝のためにという明確な意思があったわけよ。ライブではみんなで合唱したわけよ。

そう、フレディはホントに感謝したかったのよ、でもねちょっとまってバーニーさん。
あなたたちに日本語歌詞を望んでいるファンなんて、すーはー(思い切り息を吸い込む)、いないからーーーー(絶叫)。

いや、ちょっとまて→自分。
まだ聴いてないからなんとも言えないし。
3月24日の日記には、きっとNew Order最高!とか書いていると思うし。
もしかしたら、万が一日本語ハマってしまってるかもしれないし。

あははははは…。
3月24日が楽しみなよーな、怖いよーな。
もー、ホントにバーニーったらバーニーったら…イケズなんだから。

衝撃のニュースはここ。
http://wmg.jp/neworder/krafty.html

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