うひょう、100万ポンドかい!
2005年2月25日 音楽
ザ・リバティーンズ CD 東芝EMI 2005/03/09 ¥3,200
The Libertinesのカールが、ソロ・デビューすることになったそうです。
契約先は、マーキュリー・レコーズ系列のVertigo。
年内にはソロ・アルバムをリリースする予定だそうです。
カールのソロA&Rは、リバのマネージャーであるかのアラン・マッギーが担当するそうです。
で、噂によると契約金が100万ポンド!!とのこと。
約2億円??
すっげーな、カール。
といいつつ、ワタクシの琴線に触れたのがVertigoと契約したところ。
現在のVertigoにはRazorlight、The Raptureなどが在籍していますが、もし、ワタクシの知っているVertigo(以下参照)だとしたら、渋いぜカール。
The Libertinesのカールが、ソロ・デビューすることになったそうです。
契約先は、マーキュリー・レコーズ系列のVertigo。
年内にはソロ・アルバムをリリースする予定だそうです。
カールのソロA&Rは、リバのマネージャーであるかのアラン・マッギーが担当するそうです。
で、噂によると契約金が100万ポンド!!とのこと。
約2億円??
すっげーな、カール。
といいつつ、ワタクシの琴線に触れたのがVertigoと契約したところ。
現在のVertigoにはRazorlight、The Raptureなどが在籍していますが、もし、ワタクシの知っているVertigo(以下参照)だとしたら、渋いぜカール。
1969年に設立されたVertigo。この年は、イギリスのメジャー・レコード会社が次々と新レーベルを設立した年でもあります。たとえばEMIはハーヴェストを、パイはドーンを、そして英フォノグラムはVertigoをといった感じ。これらのレーベルは70年代にはアンダーグラウンドで実験的なアーティストを紹介するという意味合いを持っていたようです(ようするに売れるか売れないかわからんバンドは、とりあえずこっちのレーベルで出してみまひょ、といった感じ)。当時の在籍アーティストというとBLACK SABBATH、STATUS QUO、THIN LIZZYといったハードな音を出すバンドが多かったようです。Vertigoはさらに非常に凝ったったアート・ワークでも有名です。通称「グルグル」と呼ばれていた渦巻きのレーベルマークは結構有名。
コメント