電車でありえない光景を目撃
2004年8月13日 日常電車に乗っていると、「もう、なんだかな〜」という光景に出くわす。
最近は慣れたが、化粧をしている女の子や挙句の果てには旅先で利用できるカーラー(そのものが単体で熱を出しているヤツ)で、髪の毛をくるんくるんにしている子など目撃し、もう、なんでもありなのね〜と嘆息するワタクシ。
という感じでもう少々のことには動じないはず、だったが、今日目撃したのはさらに物凄い光景だった。
ワタクシの目の前にお嬢さんが座った。
ポーチを取り出すので、「ああ、お化粧されるのね」(萎え〜)と思っていた。
しかし、彼女がポーチから取り出したのは“毛抜き”だった。
そしておもむろに、腕の毛を抜き出したのだ!!!
イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
もう、見たくないのに目が釘付け。
かなりの不快感を覚えるワタクシ。
お嬢さん、電車の中は“外”なんですよ。
いろいろな人が乗っている公共の場なんですよ。
頼むから電車の中にあなたの無駄毛を撒き散らすのはやめてください。
はあ〜、“恥”という感受性はどこかにいってしまったのかしらん。
萎え萎え。
最近は慣れたが、化粧をしている女の子や挙句の果てには旅先で利用できるカーラー(そのものが単体で熱を出しているヤツ)で、髪の毛をくるんくるんにしている子など目撃し、もう、なんでもありなのね〜と嘆息するワタクシ。
という感じでもう少々のことには動じないはず、だったが、今日目撃したのはさらに物凄い光景だった。
ワタクシの目の前にお嬢さんが座った。
ポーチを取り出すので、「ああ、お化粧されるのね」(萎え〜)と思っていた。
しかし、彼女がポーチから取り出したのは“毛抜き”だった。
そしておもむろに、腕の毛を抜き出したのだ!!!
イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
もう、見たくないのに目が釘付け。
かなりの不快感を覚えるワタクシ。
お嬢さん、電車の中は“外”なんですよ。
いろいろな人が乗っている公共の場なんですよ。
頼むから電車の中にあなたの無駄毛を撒き散らすのはやめてください。
はあ〜、“恥”という感受性はどこかにいってしまったのかしらん。
萎え萎え。
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さて今週は呑む食いウィークに図らずもなり、肝臓と腹のお肉が気になるところ(泣)。もっか、ワタクシかなりの勢いで増量中(夏なのに、夏なのに・・・しくしく)。
本日は、天照さまをお招きして新橋は第一ホテルのブッフェディナー。
参加者は、ワタクシ、上司N氏、そしてメインゲストの天照氏。
今日はかなり笑わせてくれるだろうと期待に顔がほころぶ。
そう、のっけから天照氏のお笑いパワー炸裂。
新橋の待ち合わせ場所に近づく我々の目の前に、マツ○ヨでなにやら物色中の天照氏の姿が。
暇つぶしなのかな〜と思いきや、シャンプーとリンスをおもむろに手に取りレジに向かう。
ええ〜、わざわざ新橋でシャンプーとリンスを買うんかい!と上司N氏と顔をあわせる。一部始終を目撃し、無事会計を終えた天照氏に声をかける。
「いやー、見てた? だって帰りはもうお店開いてないし、コンビニで買うのってくやしいじゃん!」
すてきな奥さんばりの節約精神をお持ちの天照氏が垣間見られる、ほほえましいエピソードだ。
無論、我々に突っ込まれたことは言うまでもない。
すでにひと笑いし、意気揚々と第一ホテルのブッフェ会場に向かう。
負けない、けっして食い負けないわ、と心に誓う我々。
席に案内される際にも、どこになにがあるかチェック。
食い負けないためには“肉”、とローストビーフコーナーに熱い視線を送る我々。
この肉を何枚食べられるかによって勝負が決まるわ。
“カーン”
心の中でめいめいがゴングの音を聴いたであろう。
おもむろに立ち上がり、めいめいが食事に挑む。
上司N氏は早速ローストビーフコーナーへ。
中年は最初が肝心だもんね(笑)。
ワタクシと天照氏は、点心のコーナーへ。
第二ラウンドは、ワタクシはローストビーフコーナーへ行き、お肉をいただく。
ジューシーで大変美味しいお肉なのだが、やばい、結構ボリュームがあり腹にたまる。
天照氏を見ると、まだ肉に襲い掛かってない。
そろそろ、お腹がやばい状況になってきたと思ったら、天照氏の爆弾が投下された。
「いやー、2切れくださいっていったら、お皿2枚に盛りましょうか?っていわれたんだけど、いーえ、1枚で結構ですって言ってきた」
というお言葉の前には、2切れのロースビーフがお皿にクロス(×)に盛られていた。
笑いころげる我々。
「結構くるよ。肉。かなりヘビーかもよ」
というワタクシの言葉に、
「いや、食べる。食べてみせるわ」
のお言葉。
その言葉通り、完食する天照氏(笑)。
我々はその後、果敢にも寿司に手を出したが、トータルでは負け、だったかもしれぬ(天照氏は勝ったかもしれない)。
その後、バーに移動し、天照氏の楽しいお話に笑い転げる(何が我々の琴線に触れたかは、天照氏の名誉のためにカット)。
あまりに面白かったので、時間を忘れ終電をあやうく逃しかけた。
よく食べ、よく飲み、よく笑った、1日だった。
定例会にしようと上司N氏が、笑いすぎて涙目になりながらひとこと。
次はパエリアだってよ。天照くん。
本日は、天照さまをお招きして新橋は第一ホテルのブッフェディナー。
参加者は、ワタクシ、上司N氏、そしてメインゲストの天照氏。
今日はかなり笑わせてくれるだろうと期待に顔がほころぶ。
そう、のっけから天照氏のお笑いパワー炸裂。
新橋の待ち合わせ場所に近づく我々の目の前に、マツ○ヨでなにやら物色中の天照氏の姿が。
暇つぶしなのかな〜と思いきや、シャンプーとリンスをおもむろに手に取りレジに向かう。
ええ〜、わざわざ新橋でシャンプーとリンスを買うんかい!と上司N氏と顔をあわせる。一部始終を目撃し、無事会計を終えた天照氏に声をかける。
「いやー、見てた? だって帰りはもうお店開いてないし、コンビニで買うのってくやしいじゃん!」
すてきな奥さんばりの節約精神をお持ちの天照氏が垣間見られる、ほほえましいエピソードだ。
無論、我々に突っ込まれたことは言うまでもない。
すでにひと笑いし、意気揚々と第一ホテルのブッフェ会場に向かう。
負けない、けっして食い負けないわ、と心に誓う我々。
席に案内される際にも、どこになにがあるかチェック。
食い負けないためには“肉”、とローストビーフコーナーに熱い視線を送る我々。
この肉を何枚食べられるかによって勝負が決まるわ。
“カーン”
心の中でめいめいがゴングの音を聴いたであろう。
おもむろに立ち上がり、めいめいが食事に挑む。
上司N氏は早速ローストビーフコーナーへ。
中年は最初が肝心だもんね(笑)。
ワタクシと天照氏は、点心のコーナーへ。
第二ラウンドは、ワタクシはローストビーフコーナーへ行き、お肉をいただく。
ジューシーで大変美味しいお肉なのだが、やばい、結構ボリュームがあり腹にたまる。
天照氏を見ると、まだ肉に襲い掛かってない。
そろそろ、お腹がやばい状況になってきたと思ったら、天照氏の爆弾が投下された。
「いやー、2切れくださいっていったら、お皿2枚に盛りましょうか?っていわれたんだけど、いーえ、1枚で結構ですって言ってきた」
というお言葉の前には、2切れのロースビーフがお皿にクロス(×)に盛られていた。
笑いころげる我々。
「結構くるよ。肉。かなりヘビーかもよ」
というワタクシの言葉に、
「いや、食べる。食べてみせるわ」
のお言葉。
その言葉通り、完食する天照氏(笑)。
我々はその後、果敢にも寿司に手を出したが、トータルでは負け、だったかもしれぬ(天照氏は勝ったかもしれない)。
その後、バーに移動し、天照氏の楽しいお話に笑い転げる(何が我々の琴線に触れたかは、天照氏の名誉のためにカット)。
あまりに面白かったので、時間を忘れ終電をあやうく逃しかけた。
よく食べ、よく飲み、よく笑った、1日だった。
定例会にしようと上司N氏が、笑いすぎて涙目になりながらひとこと。
次はパエリアだってよ。天照くん。
シンプル、丁寧に生きる(これが難しいんだ・・・・・・)
2004年7月27日 日常
本日は、前の会社で大変お世話になった先輩と呑む。
神楽坂の新しくできたバーなんだけど、おつまみ系はすべて韓国料理という変り種のお店にて。
お店は大変こじゃれていて接待にでもつかえそうな雰囲気なのだが、お店に流れるにほひはゴマ油のいいかほり(笑)。
ということで、ウマ〜な韓国料理を食べつつ久しぶりの会合なのだった。
この先輩とは直接仕事をご一緒したことはなかったのだが、仕事に関する考え方やアイデアの出し方など勉強させてもらうことが多々だった。さらに、普段の生活ぶりも学ぶべきことが多いお方だった。
まずは、最近のお互いの仕事の話をしながら飲み食いしていたわけだが、やはり不景気の閉塞感は我々の仕事にも影響しているな〜と、二人でどんより。
どこかの会社のキャッチフレーズではないが、今のワタクシの仕事に関するモットーは“妄想を形に”(笑)なので、いかにアイデアを形にして世に出していくかということに全力投球しているところ。
しかし、いろいろしたいことはあるが、それに対してお金を出してもらえない(会社にせよ、クライアントにせよ)。それをどう打破するか!という話をつらつら。
さらに話は変わっていき、先輩のムスメっこのお受験の話に突入。
先輩の話によると、塾の夏季テキストの課題でこんなのがあるとのこと。
“テキストを音読させて、わからない語句を説明しながら問題へ、ということをやっているのだが、最初は純粋に語句の問題ばかりで、割と単純だったのが、今はテキストを100字以内の要約になっている。これがなかなか難しい。正確に数えていないが、たぶんテキスト本文は1500字は超えるはず。その中からキーワードを抜き出し、骨子を組み立て、説得力のある文章に自分の言葉で表していく。”
うっひょー。結構難しいことをやっているんだね〜。
100字という字数で要旨をまとめるには、かなりのテクニックを要するわな。
これって、社会人にやらせてみてもかなりてこずるかも。
たとえば、自分の人生、100字で要約しろといわれたら、どう書く?って言われたらどうだろう?
先輩は自分のブログでこんなことを書いていた。
“例えばインタビューした相手のプロフィール、100字で書けといわれれば書ける。
が、この100字の中にどれくらい相手の人生を凝縮できるかというと、たった100字ではいわゆる出身地や学歴、職歴などを盛り込むのが精一杯。
すると、人の生き様は学歴と職歴だけで表すものなのか?
そうじゃない人生を生きたいじゃないの。
殺ぎ落としたときに残るもの。
残したいもの。
そうやって丁寧に、地に足をつけて歩いていきたいものだ。”
ホントに!
出身地や学歴・職歴で自分を語りたくない。
もちろん、仕事や学んできたものって私を形成する上で重要なファクターにはなっているけど、それだけじゃないもんね。
さまざまな取捨選択をしたときに、“自分”というものがくっきり現れればいいな。
シンプルに丁寧に生きたいものだが、これがまた難しいんだよね。ホント。
いろいろ考えることが多い会合でございました。
毎度毎度、多謝でございます。Kさん!
神楽坂の新しくできたバーなんだけど、おつまみ系はすべて韓国料理という変り種のお店にて。
お店は大変こじゃれていて接待にでもつかえそうな雰囲気なのだが、お店に流れるにほひはゴマ油のいいかほり(笑)。
ということで、ウマ〜な韓国料理を食べつつ久しぶりの会合なのだった。
この先輩とは直接仕事をご一緒したことはなかったのだが、仕事に関する考え方やアイデアの出し方など勉強させてもらうことが多々だった。さらに、普段の生活ぶりも学ぶべきことが多いお方だった。
まずは、最近のお互いの仕事の話をしながら飲み食いしていたわけだが、やはり不景気の閉塞感は我々の仕事にも影響しているな〜と、二人でどんより。
どこかの会社のキャッチフレーズではないが、今のワタクシの仕事に関するモットーは“妄想を形に”(笑)なので、いかにアイデアを形にして世に出していくかということに全力投球しているところ。
しかし、いろいろしたいことはあるが、それに対してお金を出してもらえない(会社にせよ、クライアントにせよ)。それをどう打破するか!という話をつらつら。
さらに話は変わっていき、先輩のムスメっこのお受験の話に突入。
先輩の話によると、塾の夏季テキストの課題でこんなのがあるとのこと。
“テキストを音読させて、わからない語句を説明しながら問題へ、ということをやっているのだが、最初は純粋に語句の問題ばかりで、割と単純だったのが、今はテキストを100字以内の要約になっている。これがなかなか難しい。正確に数えていないが、たぶんテキスト本文は1500字は超えるはず。その中からキーワードを抜き出し、骨子を組み立て、説得力のある文章に自分の言葉で表していく。”
うっひょー。結構難しいことをやっているんだね〜。
100字という字数で要旨をまとめるには、かなりのテクニックを要するわな。
これって、社会人にやらせてみてもかなりてこずるかも。
たとえば、自分の人生、100字で要約しろといわれたら、どう書く?って言われたらどうだろう?
先輩は自分のブログでこんなことを書いていた。
“例えばインタビューした相手のプロフィール、100字で書けといわれれば書ける。
が、この100字の中にどれくらい相手の人生を凝縮できるかというと、たった100字ではいわゆる出身地や学歴、職歴などを盛り込むのが精一杯。
すると、人の生き様は学歴と職歴だけで表すものなのか?
そうじゃない人生を生きたいじゃないの。
殺ぎ落としたときに残るもの。
残したいもの。
そうやって丁寧に、地に足をつけて歩いていきたいものだ。”
ホントに!
出身地や学歴・職歴で自分を語りたくない。
もちろん、仕事や学んできたものって私を形成する上で重要なファクターにはなっているけど、それだけじゃないもんね。
さまざまな取捨選択をしたときに、“自分”というものがくっきり現れればいいな。
シンプルに丁寧に生きたいものだが、これがまた難しいんだよね。ホント。
いろいろ考えることが多い会合でございました。
毎度毎度、多謝でございます。Kさん!
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うなぎ、おいしゅうございました
2004年7月13日 日常昨日の夜は、ちょいと早めに帰れたこともあり、一週間ぶりにS氏のお店へ。
旨い酒と美味いつまみがそろっているこのお店は、ついつい長居してしまう。
しかし、昨日はバテていてテンションが下がり気味で、注文の声もよわよわ〜。
あまりにもよわよわだったために、美味いつまみ担当のK氏が「大丈夫っすか〜?」と心配してくれた。
バテバテなのよ〜と言いつつも(幸せなんだか不幸なんだかわからないが、どんなに体調が悪くても食欲が落ちないという稀有な体質なワタクシ)、お腹がすいてたので、なんぞか和食系のご飯ものが食べたいとリクエスト。
S氏のお店は、メニューには基本的にはお酒のおつまみか、パスタ、ご飯ものでいえばお茶漬けしかないのだが、裏メニューがバリバリあるのだ。
その日の材料次第で、意表をついたメニューが出てくるのだ。
チンザノ・ロッソをちびりちびり、ラガヴーリンをちびりちびりとやっているうちに、「はーい、おまたせー」とK氏の声。
いやーん、美味しそう。
うな丼(トロロ付き)、ニューメンが入ったスープ、冷奴
もりもりと食べる。
はたからみればかなり変な光景。
Barのカウンターで、ねーちゃん一人がもりもりと“うな丼”を食する姿。
しかし、この店では結構当たり前の光景になりつつあるのである。
S氏自体も、「今日も定食できるよー」なんていっているくらいだ(笑)。
作るK氏によると、「だんだんみんなずうずうしくなってきて無茶な注文をするんですよ〜(泣)」とのこと。
みなさん覚えてますか、ここはBarなんすよと強く申したいとのこと(大爆笑)。
でもさ〜、美味いんだもん。K氏の作るものって。
とみんなして当たり前のように、食事をするのであった。
いつも旨い酒、美味い食事を本当にありがとう、と感謝しておこうっと。
旨い酒と美味いつまみがそろっているこのお店は、ついつい長居してしまう。
しかし、昨日はバテていてテンションが下がり気味で、注文の声もよわよわ〜。
あまりにもよわよわだったために、美味いつまみ担当のK氏が「大丈夫っすか〜?」と心配してくれた。
バテバテなのよ〜と言いつつも(幸せなんだか不幸なんだかわからないが、どんなに体調が悪くても食欲が落ちないという稀有な体質なワタクシ)、お腹がすいてたので、なんぞか和食系のご飯ものが食べたいとリクエスト。
S氏のお店は、メニューには基本的にはお酒のおつまみか、パスタ、ご飯ものでいえばお茶漬けしかないのだが、裏メニューがバリバリあるのだ。
その日の材料次第で、意表をついたメニューが出てくるのだ。
チンザノ・ロッソをちびりちびり、ラガヴーリンをちびりちびりとやっているうちに、「はーい、おまたせー」とK氏の声。
いやーん、美味しそう。
うな丼(トロロ付き)、ニューメンが入ったスープ、冷奴
もりもりと食べる。
はたからみればかなり変な光景。
Barのカウンターで、ねーちゃん一人がもりもりと“うな丼”を食する姿。
しかし、この店では結構当たり前の光景になりつつあるのである。
S氏自体も、「今日も定食できるよー」なんていっているくらいだ(笑)。
作るK氏によると、「だんだんみんなずうずうしくなってきて無茶な注文をするんですよ〜(泣)」とのこと。
みなさん覚えてますか、ここはBarなんすよと強く申したいとのこと(大爆笑)。
でもさ〜、美味いんだもん。K氏の作るものって。
とみんなして当たり前のように、食事をするのであった。
いつも旨い酒、美味い食事を本当にありがとう、と感謝しておこうっと。
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動かなきゃ駄目なときもある
2004年7月2日 日常参議院選挙が7/11にありますな。
自民党も民主党も、なんだかどっちもどっちって感じがして、少々萎えている今日このごろなんですけど。
でも、やっぱり動かなきゃ駄目なときがあるんだと。
何回かこの日記でも書いてきましたが、「著作権法の一部を改正する法律」は2004年6月3日の衆議院本会議で可決・成立してしまいました。
レコード会社等などは、韓国などで売られている安い邦楽CDの国内還流品に限ったものといってはいますが、法律上には“国内還流品にのみ限定”などという記述はなく、さまざまな解釈ができてしまいます。
たくさんのアーティストや一般の音楽を愛する人々が、署名活動や反対声明などの運動をしてきましたが、今のところ現状は変わっていません。
しかし、民主党のマニフェストには、なんと輸入権関連の記述があります。
さまざまな人々の動きによって、法案が成立しているものに関してもこうした政党が働きかけを今後も続けてくれるという公約をしてくれているんです。
やっぱ、動かなきゃいけないときは、動かなきゃいかん、と強く思う次第。
ということは、次に動くべきときは、そーっす「参院選」でございます。
誰に、どの政党に投票するなんてこたー、個人の自由ですが、まずは、選挙行きましょう!
お散歩感覚、イベント感覚だっていいと思うし。
うだうだ言う前にまずは、意思表示。
お膳立てはすべて整えてくれているんだから、ちょいと投票でもしましょうや。
自民党も民主党も、なんだかどっちもどっちって感じがして、少々萎えている今日このごろなんですけど。
でも、やっぱり動かなきゃ駄目なときがあるんだと。
何回かこの日記でも書いてきましたが、「著作権法の一部を改正する法律」は2004年6月3日の衆議院本会議で可決・成立してしまいました。
レコード会社等などは、韓国などで売られている安い邦楽CDの国内還流品に限ったものといってはいますが、法律上には“国内還流品にのみ限定”などという記述はなく、さまざまな解釈ができてしまいます。
たくさんのアーティストや一般の音楽を愛する人々が、署名活動や反対声明などの運動をしてきましたが、今のところ現状は変わっていません。
しかし、民主党のマニフェストには、なんと輸入権関連の記述があります。
さまざまな人々の動きによって、法案が成立しているものに関してもこうした政党が働きかけを今後も続けてくれるという公約をしてくれているんです。
やっぱ、動かなきゃいけないときは、動かなきゃいかん、と強く思う次第。
ということは、次に動くべきときは、そーっす「参院選」でございます。
誰に、どの政党に投票するなんてこたー、個人の自由ですが、まずは、選挙行きましょう!
お散歩感覚、イベント感覚だっていいと思うし。
うだうだ言う前にまずは、意思表示。
お膳立てはすべて整えてくれているんだから、ちょいと投票でもしましょうや。
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